2020/05/23
<img src="http://img01.i-ra.jp/usr/z/e/m/zemony/IMG_3560.jpg" alt="" title="">
コロナで亡くなると何もしないで火葬されるという
恐ろしいことがおこっている・・・
旧石器時代には既に
遺体をほったらかしにしない放置しておかない意識があった
その時点では洞窟が遺体置き場となっていたとも
日本では九千年前に埋葬がされた事がわかっている
さらに埋めた後に動物に掘り返させない為に石を用いていることもわかった
それが目印ともなっていた
今のお墓の始まりである
卑弥呼の時代には庶民も棺に遺体を納め土を持って埋葬したとある
昔の方が丁寧に見送っていた事も感じる
今墓仕舞いなどと云う言葉もチラホラ聞くにつけて
その昔は管理が無かったことや見続けなければいけない理由も無かったから洞窟掘ったら出て来たみたいな
昔に戻すのなら一時納めて数年後には永代供養塔に納めるのが一番いいだろうと思う
今更立派な墓石はどうだろうか
目印なので河原で拾った石でも充分解ればいいのだから
http://www.houtenji.or.jp/
お問い合わせやご質問等についてはこちらよりお願いいたします。
また、毎月の鬼子母神講(毎月8日 午後7時)や七面さま講(毎月18時 午後2時～)へのご参加も
心よりお待ちしております。
日蓮宗 妙栄山 法典寺
〒418-0023 静岡県富士宮市山本371-1
Tel.0544-66-8800
Fax.0544-66-8550
