富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「法華経14」

2020/07/29

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安楽行品
字の如く安らかな心地よい状態をいいます
この行を実践することで安楽を得ることが出来る修行です

まずは菩薩の行とその近づく範囲を確立させて
衆生のためにこの経を説き示すことです
これを身安楽行といいます

第二は「法華経」を説く時に他人の批判をして
聴聞者の心に不信感を与えてはいけません
わたしたちはよくお他人さまのよいところを褒めて
さも佳かれと考えておりますが
思ったことと逆の場合もあります
その人と敵対関係にある人が聴いた場合は逆に反感を買うことにもなる訳です
こちらは口安楽行といいます
どちらも出来て安楽行と申します
ありがたいじゃありませんか
http://www.houtenji.or.jp/

 

 

 

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