富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「屋こぼし」

2020/09/29

<img title="" alt="" src="http://img01.i-ra.jp/usr/z/e/m/zemony/buddhist-525261_1920.jpg">
建築する時に地鎮祭と上棟式をすることはよく認識されている
だけれども取壊の儀式をする事は略してしまう場合が多い
ていうか知らないで事は進むので
無意識のまま壊されてしまう

昨日昭和49年に建築された家の『屋こぼし』の修法に出向いた
築43年間の歴史の流れの中で
先代が建て
その子が結婚をする
孫を産んでその子も大学終え就職
家の大黒柱にはいろんな魂が刻まれている
居間の柱には孫たちの成長してゆく様子が見てとれる
仏間であった処で経を上げ修法
同時に先祖とその土地所縁の霊位に回向をした
外では家の四方と玄関で御礼言上をして終えた
最初が肝心だが終わりも肝心なのを忘れてはならない
http://www.houtenji.or.jp/

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