富士富士宮の納骨堂・永代供養塔を是非ご覧下さい

2019/03/01

都心部を中心に最新式のコンピュータ-システムを備えた巨大なビル形式の納骨堂が建ち並び、週末にもなると新聞の折り込みチラシには、これらの納骨堂の宣伝広告が山盛りに入っているという。日本は高齢化社会になり、それ故に亡くなる方が多く存在するということ。ただ最近増えて来た、家族葬など簡素化の方向性もあるものの、大和民族の感情にあるお墓は持ちたいという思いは強く残っている。

都会にある納骨堂はまるで高級ホテルのような豪華なたたずまいを見せ、特にVIP待遇の納骨壇はコンピュータ制御で奥の安置室からベルトコンベアに乗って現れる。まさに今の時代にマッチした、家族から個へ移りゆく、現代の世相に適合したものであるのは間違いはない。ただし、表面的な部分とは逆に見えない部分があり、そこにはお寺とは別の会社が動いていると「宗教問題」に書かれている。現実の問題として、最新のコンピュータ制御システムによって動く今の巨大納骨堂はすでに一般的な仏教寺院の手に負えるものではなくなっている。

人は生まれて必ず生老病死を経験して最後は確実に亡くなってゆくものである。故にお寺と近隣の協力があって生かされ生きてこれたのであるが、それらを先取りにして、それらを産業にしてしまう企業・業者がいるということ。当山の納骨堂では、一定期間の契約を終えると夫婦揃って永代供養墓に納まり、永遠に供養が途切れることはない、現代社会に適合した最先端のお墓を建立しました。是非ご覧下さい。合掌

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