富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「家族というもの」

2019/08/02


大きいおばあさまと主人と子供とそのまた子供四代揃い踏みで仏壇に集まっていた
母親に抱っこしている幼い子供の時から信仰の場を見させることは大切だと思う
昭和はこれが普通だった
家族の形態が崩れかけている昨今では羨ましいほどの光景
微笑ましい素晴らしい家族だと思った

それにつけても
お寺と檀家(家族)の関係が崩れているのも関係しているように思える
家としての付き合いが薄れてくるのも解る
お寺と付き合うのは個人のものに変化してきている
核家族が増える
付き合いを増やさない
徒党を組んで遊ばない
エンディングコーナーに集まる
ラストは質素に迎えたい
先細りを美学と考える 等々
 
それじゃ駄目じゃん下降中

もうすぐお盆です

当山では「納骨堂・永代供養塔」新しいお墓です

冷房も効いて雑草もなく清潔ですよ





 

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日蓮宗 妙栄山 法典寺
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