富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「暮らしと自然」

2020/01/17

何時起こるか解らない自然災害をみても解るように
常日頃から地震に対しては気を付けてはいたと思う
にも関わらずいざとなるとどうしようもないのが解る
ましてや最初のが本震だと思っていたところ
前のは余震で今日のが本震だということもある
この際余震も本震も関係なく地震は怖いもの

昨秋の台風災害をみるにつけても
哀れで不憫で泣けてきた
未だに不自由な生活を思うと不憫でならない
何しをしてやれるかと言うと亡くなった方への回向と復興を祈る祈願しかない


数年前に起きた熊本地震の城は加藤清正が建てたもので立て替えも検討していたという
その時点で被災の無惨な姿は痛々しい
かつて日本を護った歴史あるお城
恐ろしくも痛々しかった

とまれ人の命・心・作り上げた物・自然などに対して
すべてがあるがまま
どうしようもないものはどうしようもない
これを思うと
諦め感ばかりが先行してしまうが
いい意味で明めることも必要になってくるものでもある
ならばどうしよう・・・

 

 

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