色々な声

2022/09/16

妙法蓮華経妙音菩薩品第二十四
 いずれも人々救済する為の品です。サンスクリット語を訳すときこの部分を「雷鳴」とか「わけの解らない外国語」等などの意味合いから妙音としたといわれているようです。日本人として見たとき、あまり知られていない外国語を喋る菩薩さんが所構わず変身して法を説きます。三十四種類の変化身があるといわれています。我々の日常にも様々な人が現れますがひょっとすると妙音さんの化身かもしれません。ありがたいじゃありませんか。

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