富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「まずは」

2020/01/21

今やがん告知などは今では当然のことだが
四半世紀前はまだ隠すこともありだった
それほど死は遠ざけたいものだった

その死を見つめる意識する事によって
逆に<strong><span style="font-size:150%;line-height:150%;">「生」</span></strong>の重みが解るというもの
生命の尊厳
自分はどこから来たのか
生と死の繰り返しの中で生かされている己が居る

ささいな日常の生活のなかで
ただ安穏に生き続けたいと思う事はペケでないが
発展した人生とは言えない
死を実感し意識して生き続けなければいけない

お祖っさまは
<span style="color:#cc00ff">先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし
</span>とも仰せです
仰せのとおりに生活しましょう

 

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日蓮宗 妙栄山 法典寺
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