富士、富士宮、納骨堂と永代供養塔「寺山修司」

2020/01/23


花摘む野辺に日は落ちて
みんなで肩をくみながら
唄をうたった帰りみち

寺山修司さんのお父さまが酔うと必ず唄った
哀愁漂っていますね「誰か故郷を思わざる」という唄です

これを寺山修司さんは競馬場に行った時に初めてわかった気がしたと言っています

競馬やりに行ってそうとう負けたのだろうか
競馬場には行った事はあるけれど小衲には理解らない
野辺に日は落ちの行は野辺送りにもとれてるし
どうしてそこで解ったのか
四半世紀前はそうだったのか・・・
いまのJRAからは想像もつかない
当時なら笠松あたりなら可能かもしれないと想像してみた

寺山修司はまだ生きている・・・

 

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